会社概要
・昭和49年に設立
・当時、鳥取、岡山で工場を構える
扱う商品は大手三菱からの受注で、主に車のバンパーの研磨
その他、ストーブやアイロンなどの研磨も手掛ける
当時車のバンパーは鉄で、研磨することがメインであったが、1980年代からバンパーは、
鉄に変わって樹脂製バンパーが主流となり、たちまち研磨の仕事が減り始めた。
・昭和 年に鳥取、岡山での拠点を東大阪に移し、再生をかけて戦う
・その後、昭和57年に先代の社長が体調崩し倒れる。
この時、現社長の森田宜弘が、大学卒業後の大手企業の内定を蹴り、先代の社長を助けるため、
昭和57年に当会社の社長に就任する。
・その後、取り扱う研磨の商品を、電車手すりやホテルのドアノブなどを手掛ける。
ホテルのドアノブなどは、現在インバウンドや、東京オリンピック、そして民泊などの関係で、
受注が増え、先代の社長の時の売上の2倍を超える勢いで会社が成長を続けている。